ホームページ制作について
「起業をしてFacebookにはブログのように活動を掲載しているけれども、やはりお客様やクライアントはその会社がどんな会社なのかを知るためにホームページを調べるようで、必要性を感じている。」そういったお声を聞くことが多いです。
一言でホームページを作りたいと言っても
「とりあえず名刺代わりになるホームページ」から、「他と比較しても見劣りしないもの」、「売上に繋ぎ経営に役立てるECサイトのようなシステムを組み込んだもの」まで幅広くあり、費用も30万円〜200万円以上になるものまであります。
【 ホームページ制作の相場 】
なのでホームページを持ちたいと考えた時には、まずはどのくらいのホームページが欲しいのかいろいろなサイトを見てみると良いでしょう。そして何を掲載したいのか、何を伝えたいのか（どんなことを知ってもらいたいのか）を考えてみるのが良いと思います。
もちろん最初からご相談に乗って決めることもできますが、時間や費用の節約には繋がりますし、何より企業様（貴方様）のご希望に合ったものを早く作り上げることができます。
また既存のホームページをお持ちでそれを新しくしたい場合は、現在のURLを引き継いで作り直すことも可能です。（ただし、現在のサイト情報がわからない場合など引き継ぐことが難しい場合もあります）
デジタルサイネージ
デジタルサイネージとは、サイネージの画面に表示させる静止画や動画などのデーターのことです。目的や設置場所の応じて使い分けたりすることができます。
《 種類 》
【インフォメーション】
デパートやショッピングセンター内でのフロア案内、交通機関での運行状況、また金利・株価情報など一般的な情報コンテンツです。
【販売促進】
セールや告知などの販売促進用のためのコンテンツです。お店のメニュー紹介などはここに入ります。
【広告】
ビルの壁面を利用したビルボード（大型ビジョン）広告や駅周辺の柱や車内のディスプレイなどです。これらは広告主が広告費を支払うことで表示される広告コンテンツです。
上記の他にも、プロジェクションやLED照明を使用した【空間演出コンテンツ】や、災害や防犯などの情報を自動配信できる【災害・防災コンテンツ】などもあります。
《 製作のポイント 》
主に弊社で製作しているのは、販売促進用や広告用のものになります。
製作時には、お打合せ時に目的を始め設置場所やターゲット、納品サイズや形式、もお伺いして、下見に行くこともあります。
日数や費用は静止画なのか動画なのかによっても変わりますので、お気軽にお問合せください。
電子書籍
電子書籍には、現在大きく分けて2つあるようです。
-
画面で読む本（雑誌）で、紙媒体で発行されていた本をデーター化したものです。データー化したした本を、スマホやタブレットやPCで見れるようにしたものです。
-
いちから書いたり、WEBサイトやブログサイトのコンテンツを電子書籍にしたものです。
弊社では、本やカタログなどをデーター化にしたり、電子出版する際の表紙などを作成しています。
また弊社で制作する本やカタログ、情報誌や季刊誌などを電子書籍にも一緒に作ることも可能です。
《電子書籍のメリット》
-
紙媒体と一緒に電子書籍を制作すると費用が抑えることができます。
-
電子書籍はAmazon kindleが代表的で、検索などで目的買いをする人の目に留まるので、新たなニーズに合う人に見てもらいやすくなる。
《電子書籍販売の収入について》
-
著者が直接ネット書店と契約して販売する場合は収入の利率は高いです。
-
出版社を通すことで出版社の説明コメントなどプロが手を加えることで販売冊数が伸びるなどの利点もあります。
電子書籍もただAmazon kindleに出版したからといって爆発的に売れるというのは難しいようです。
販売促進の方法としては、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアを利用した販売促進です。
売り込みや押し付けなどが感じられないような宣伝ができると反響は良いようです。
（この項目については私もまだ初心者なので、よくご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけると嬉しいです。）
動画配信サービス
映画、ドラマ、アニメ、バラエティ番組など、様々な動画が見放題になるのが、定額制の動画配信サービス（VOD）です。
現在ではAmazonプライム・ビデオやNetflixやHuluなどをはじめ、14社（2023年）の多種多様なサブスク形式の動画配信サービスがあるようです。
まずは、お気軽にご相談ください。
デザインオフィスSincereにご興味をお持ちいただきありがとうございます。
お見積りや制作依頼はもちろん、ご質問やご要望など、どんなことでも可能な限りお応えします。